頭に悪いクスリ

40代ニート妄想垂れ流し

ハマる

腹八分ほどつまらないものはない。
どこかで読んだ言葉だが、まったくその通りだと思ってしまう。
振り返ってみると何かにつけのめり込む性格であった。
そしてそれが何より気持ちいいのだ。
その為のクスリ。
シラフじゃただもう退屈なだけ。
つまりクスリは目的ではなく手段ということだ。
オナニーに似ているかも知れぬ。
射精するまでの異様な興奮、無茶な空想にもリアリティを感じられる精神形態。
ついでにイった後のなんとも言えぬ空しさめいた感じ。
「ハマる」って言い方がベストだね。
先を考えずハマり込む、良いか悪いか知らぬがそうありたい。
体も心もヤバいのだけど、後悔は無いのだ。

オリオン座の下で

歌っている当人は、自分なりの切ないロマンティシズムの様なものを表現したかったのだろうか。
夜中に一人で作ったような自己陶酔にまみれている。
何だかやけに耳にこびり付いてしまう。
表現行為に客観性は必要なのか考えさせられる曲だろう。

https://youtu.be/BtfFItrrkzw

リセマラ

リセマラという言葉が存在する。
この語を何となく分析してみたい。

勝手に推測してみよう。

まずは「リセ」。
これは理性のことであろう。
次いで「マラ」
これはチンポコリンのことであろう。

矛盾している…
チンコッコは元来、理性に真っ向から逆らう本能の象徴であった筈だ。
それをコントロール出来るのは紳士である。

つまり「リセマラ」とは「紳士的」という意味を持つ言葉であったワケだ。

決してリセットマラソンの略では無い。

金玉

金玉という言葉が存在する。
この語を何となく分析してみたい。

二つの漢字で表された単語である。

まずは一つ目の金。
これは間違いなく金正恩のことであろう。

つづく二つ目の玉。
この文字には元々宝石の意味があったそうだ。
となると「金正恩の宝石」となるが、それでは意味を為さない。
もう少し深く考える必要があるだろう。

男性であるあのデブに宝石趣味があるとは思えぬ。
とすると何らかの隠喩である可能性が浮かぶ。
北朝鮮最高権力者の美しいもの」といったところか。

かつて金正日は歴史上最もブサイキーな独裁者として名を馳せた。
その息子にとって美しいものとは何であろうか。
私が思い浮かべる美しいものといえばもちろん「美少女」である。
抽象的なところでは「思い出」が浮かぶ。
我が端的発想に身を委ねて思考さすれば演繹さるるものは「美少女の思い出」となる。
しかし彼はブタであり、人間の記憶を持つことはない。
ならば彼にとって何より重要なのは餌。
そう、金玉とは「畜生の餌」を指す言葉だったのだ。

俺のこんな感じの妄想を楽しめる人は居るのかな?
ああ早く人生終わらねぇかな。

自画自慰さん

若かりし頃、俺はどうやらなかなかのイケメンだったようだ。
スタイルも悪くは無く、色々女遊びもしたものだ。
しかし性格が傲慢で情緒不安定な為、いわゆるモテた、というのとは違うのだけど。
具体的な自覚は無く、漠然と自分に自信を持っているような。
だから整った容姿と腐った性根が混在する若者であったわけだ。

必殺中年太りをかました今は見る影もなく。
時々「ああ早く人生終わんねぇかな」とか考えたり。
楽しい事もあるんだが。
働いてた事だって。

誰ともなく闇雲に赦しを乞う気持ちで一杯だ。

スクエニ

白猫プロジェクト、キングスレイド等をひたすら。
驚いたのは最近始めたキンスレ。
ガチャが無いのに面白く、楽しいから課金したいという気持ちにさせる素晴らしいゲーム。
韓国メーカーのアプリだが、こうした分野で彼らは秀でてる様に思う。

さて、スクエニ
元々金儲け臭が鼻腔を突き抜ける性質を持ち、銭にならぬアプリはすぐにサービス終了でお馴染み。
しかしFF7は最高のゲームだったし、サガシリーズもアホほどやった過去があるために、やはり期待をしてしまうもの。
ロマンシング・サガ・リユニバース。
事前登録するほど期待したのは初めてだった。
そしてリリース日、あれほど失望の海に突き落とされたのも初めてだった。
それはまるで犬神家のリバース半身浴の如く。
何の魅力も個性も無い、どこにでもある、ロマサガとは名ばかりの、最大手メーカーの作品とは思えない、つまりクソゲー
スクエニほどの大企業なら社員も有能揃いであろう多分。
なのに無能が作ったとしか思えぬ仕上がりはメーカーの体質に問題があるのでなかろうか。
デカい会社ほど軽快な動きは難しいのだろうとは思う。
課金して楽しむのでは無く、楽しいから課金するのだ。
そこの発想がどうにもこうにも。
「基本プレイ無料なんだからクソゲー作ろうがこっちの勝手だ」と開き直るつもりなのか。
少なくともスマホゲーム市場では迷走している印象だ。
ああ、スーファミやプレステでロマサガにどれほど時間を費やしたか。
その楽しさを味わいたかった…

とりあえず一度、無課金でも楽しめるゲームを作ってはどうか、商売面は置いといて。
さすればスクエニに呆れ失望しているユーザー達の評価も変わろうというもの。
そこから新たな道を…
やっぱりまだ期待してるんだな、俺。