金玉
金玉という言葉が存在する。
この語を何となく分析してみたい。
二つの漢字で表された単語である。
まずは一つ目の金。
これは間違いなく金正恩のことであろう。
つづく二つ目の玉。
この文字には元々宝石の意味があったそうだ。
となると「金正恩の宝石」となるが、それでは意味を為さない。
もう少し深く考える必要があるだろう。
男性であるあのデブに宝石趣味があるとは思えぬ。
とすると何らかの隠喩である可能性が浮かぶ。
「北朝鮮最高権力者の美しいもの」といったところか。
かつて金正日は歴史上最もブサイキーな独裁者として名を馳せた。
その息子にとって美しいものとは何であろうか。
私が思い浮かべる美しいものといえばもちろん「美少女」である。
抽象的なところでは「思い出」が浮かぶ。
我が端的発想に身を委ねて思考さすれば演繹さるるものは「美少女の思い出」となる。
しかし彼はブタであり、人間の記憶を持つことはない。
ならば彼にとって何より重要なのは餌。
そう、金玉とは「畜生の餌」を指す言葉だったのだ。
俺のこんな感じの妄想を楽しめる人は居るのかな?
ああ早く人生終わらねぇかな。